【マッチングアプリ】いきなり同郷ブロック。えっと…既婚者?

マッチングアプリ。

マッチングアプリでどのくらい距離が離れている人と出会いたいかは人それぞれだとは思います。

近くがいい人はお相手との親密さを求めているのかもしれません。

一方、適度に離れていたい人は自分の個人的な時間が阻害されることを恐れているのかもしれません。そんな方もいるとは思います。でも、離れていれば離れているほど彼の行動に不安に感じることもしばしば。

今回は私がマッチングアプリで遭遇した『不可解な行動を取ったお相手』の一人目について書いていきます。

同じ市内に住む方にいいねして、話したら。

要注意度(★★☆☆☆)

『マッチングアプリで出会った不可解な行動を取るお相手、その1。』

私はどちらかというと出会うなら近くに住むお相手の方が安心するタイプです。

離れていても近くでも、離れている間にお相手が何をしていても知るすべはありませんが、近いというだけで安心を感じるからです。

お付き合いに至ったときも、近くにいることでお互いに援助の手を差し伸べやすいですし、助けてもらえる存在なのかとういう将来に関わる大切な行動力を見極めることができるのではと思うからです。

もちろん、距離は関係ないと私は思っています。

自分なら、いつでも遠くても、お相手のところに駆けつけますから!

そんなこともあり、マッチングアプリを始めて間もない頃に、同じ市内に住むと書いておられる方から『いいね』をもらい、マッチングしたことがありました。

お相手の写真は顔全体がわかるものではありませんでしたが経験値の低い私は、『いいね』を頂いたからにはお話してみようと思ったのでした。

近くに住むなら会いやすいな、という思いもありました。

早速ご挨拶して、やり取りを開始しました。

メッセージの交換は当たり障りない会話から。

私はお相手の話し方や、話の進め方を知りたいという考えもあり、マッチングアプリでマッチングしたお相手と話すときは当たり障りの無い話題から会話を始めていくことが多いです。

・お天気の話。
・軽い時事ネタ。
・お仕事のこと。
・住んでいる地域。などです。

そのお相手とも、まずは挨拶とお天気などの話をしました。

なぜ当たり障りのない会話を挟むのか、それは、気をつけたい相手を選別するという意図があります。

①挨拶などの仕方で相手の人となりが少し分かります。
・社会人として挨拶が普通にできるか分かる
・丁寧さや常識の範囲が分かる
・相手のチャラさが図れる

②どこに住んでいるのかを訪ねてくるのを待ちます。
・お相手からどこに住んでいるのかを尋ねられるときも重要
・「どこ住みですか?」という言葉を使う人は要警戒
(遊んでいるのかなと思ってしまします。アラフィフだからかな。若い方はどうなのでしょう。)
・相手のチャラさが図れる

③仕事の内容などもちゃんと話せるかは重要です。
・経営者であれば、ご自分の仕事に誇りを持っているか知りたい
・退社後の生活スタイルも気になる
・生きることを楽しんでいる方に出会いたい

挨拶から、少しずつお互いのことを知り合うという面倒な工程をちゃんとしてくれると、少し安心感が出てきます。

いきなりブロック。えっと…既婚者?

『マッチングアプリで出会った不可解な行動を取るお相手、その1。』さんに戻りますね。

マッチングアプリ経験の浅い私はそのお相手と数度、他愛もないやり取りをした後、お相手から聞かれる前に「〇〇にお住まいなんですね」と一言、自分から聞いてしまいました。

その時お相手からは「そうです」というような返事がありいました。
私は近くに住む方と話せたことが少し嬉しくなって「同じですね!私も〇〇に住んでいます♪」と返しました。

私に裏の意図などはありません。
ただ、もし気が合えば、お茶にでも誘いたいなと考えていました。

その返信をした後は四六時中アプリとにらめっこしてはいられないので、家事などをしました。

そしてまたアプリに戻ってみると、そのお相手は消えていました。
つまり、ブロックされたようでした。

「あー、えーっと、なんだ?
つまりこれは、同郷だと困るってことかな?」

そんな考えが浮かびました。
そして、あっという間に一つの答えにたどり着きました。

「あー。既婚者かな?」

だから、顔がわからないように写真を撮っていたし、”身バレ”が怖いから消えたんだな、と。

「マッチングアプリ、怖。」

これがマッチングアプリでの『不可解な行動を取るお相手』の最初の人でした。

しかし、これは序章に過ぎなかったのです。

それについては、これからいくつかに分けてブログに書いていきますね!

お茶でも誘えたら、と思ったけれど…お相手はつまり、遊び目的だった?

まだまだマッチングアプリの闇を見たことのない私は、鳩が豆鉄砲を食らったような気持ちで、消えたお相手を謎の人だと思ったのでした。

他の方とも話していくうちに、『目的』がそれぞれなんだなという感触を知ることとなりました。

自分の年齢に合わないようなお若い方はたいていヤリモクでアプリで寂しいバツイチ女を捕まえて遊んでやろうという気持ちだなと思います。

みんな同じルーティンを経て、下ネタに走り、エグいネタを突きつけてきます。

最初はそれなにり相手に合わせて話もしましたが、同じ話し方、同じアプローチ、同じ下ネタ…みんな同じ。飽き飽きしたし、気持ち悪かったです。

どこで習うのか、なぜか写真の印象に関係なく、みんな同じ話し方をしてくるのでした。

そして、写真の要求。
色々なシーンの写真を求められても怖いので、要求には応じず、
・プロフィールの写真のみでお願いする
・一枚だけお送りする
というところで納得いただけるのが理想的ですね。

これは、歳を重ねた方にも時々見受けられるので、『そういう人がいる』ということなのだと思います。

真剣に出会いを探している身としては、本当に時間の無駄ですね。

それからは、『いいね』が来たらお返ししなくちゃ、は辞めました。笑

年齢が下の方は誤押しだろう。と無視。

マッチングアプリだけに関わらず、自分から誰に関わるかを線引きすることも、必要ですね。

最後に

今回はソフトな『マッチングアプリで出会った不可解な行動を取るお相手』について書いてきました。

次回も不可解なお相手について書きたいと思います。
お楽しみに。

だんだんディープになっていきますヨ(^◯^)/

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