【マッチングアプリ】優しそう…でも交際は決断しない。つまり、セ〇レ探し?

マッチングアプリ。

マッチングアプリでは、お試しでのデートができるからこそお相手を一人に決めるのは難しいところもあるでしょう。

もしかしたら、もっといい人が現れるかもしれない。
まあまあだけど、ぴかいちじゃない。

お互いにそんなふうに考えているのかもしれませんね。

ご縁を感じないなら、断ってくれれば良いと思うのですが、キープするように答えを出さない方も居ます。

そんなお相手に出会うとモヤモヤと心が不安になりますね。

今回は私がマッチングアプリで遭遇した『不可解な行動を取ったお相手』二人目について書いていきます。

のらりくらりで、はっきりしない男。

要注意度(★★☆☆☆)

『マッチングアプリで出会った不可解な行動を取るお相手、その2。』

優しそうではあるしデートもしてくれる。けれど、交際するかどうかは決断してくれない。
そんなお相手に出会ったことはありませんか?
もどかしさに不安指数は上がりっぱなしになりますよね。

女性側は真剣に相手を探しているし、一人の人とお付き合いしてくれる相手に出会いたいと思っているのではないでしょうか。

でも、男性はこの一人に決めるということが出来ない…。
たくさんの人と出会いたいし、決めたくない。

このギャップはなかなかに辛い。
もしかするとマッチングアプリには真剣な男の人って居ないのかもしれません。

だからこそ、はじめからお相手に決定を委ねることはせず、会う回数を区切ってだめだなと感じたら、他の方を探しましょう。

男女の恋愛に求める思いのズレ。
年齢に関係なくあるのか、その人の特性なのか…。
悩ましいですね。

これってあれだよね。つまりセ〇レにしようとするやつ?

おベンツで乗り付け、食事へ行き、カラオケの個室。いきなりのボティの幅寄せ。肩抱き。(笑)

これって、後から知ったのですが、ナンパ師の手口…。

優しそうだったし、いわゆる”ギラツキ”は感じなかったし、そんなデートもあるんだと思っていました。私はあまりにもウブすぎですね。

ただ、彼の目的は一つ。

カラオケの個室で引き寄せられて急にキス。(うーん)
おベンツでドライブの後ホテルの打診。ちゃんちゃん。

この日のホテルはしっかりお断りしましたが、若干引きながらも、「こういう始まり方もあるのかな。」と思いました。

その方とは2回お会いしました。
2回目は公園デート。ホテル打診。(笑)

このお相手は身体目的だったのかと、選ぶ相手を間違えたことを反省しました。

女子をゲットするために、なぜ、男子はベンツ(外車)に乗るのか。

男性心理:ステータスアピール。車で女子の信用を得るため。そして…。
女性の印象:経済力あるってことなのかな?それか、ベンツが好き?
いいえ、女子をホテルに誘いやすくするためです。

なので、高級外車をちらつかせるお相手は少し要警戒かもしれません。

でも、悪い人ではなかったのは良いことでした。

そのお相手は、ふんわりとしていて自分を出さない人でしたが、悪い人ではありませんでした。
優しいし、優しいし、優しいし…。優しい感じの方でした。

おそらく彼は、彼女を作って付き合いたいのではなく、都合の良いセフレが何人か欲しかったんだと思います。

なぜそう思うかというと、ライターのお仕事をする中で、『何人ものお気に入りの女子をゲットして付き合う』という内容の男性向けナンパ術の手口を知るに至ったからです。

・一貫して自分からは決断するような言葉を口にしない。
・自分の気持を全く言ってくれないことに不安になってお付き合いするかどうか悩む。

これはお相手の目指す、決めさせて操るという目的に向かうための手法だったのだと思います。

この難解なお相手に対して、その時の私はあまりにも恋愛経験が少なくてどうしたらいいのか分からず、当時のメンヘラつながりの経験豊富な20歳以上年下の友達に相談して、色々アドバイスをもらう始末でした。

それくらい、私は恋愛に疎かったのです。

どうするか聞いて、ぼんやり返してきたので、さよなら。

私は二回目にこの方にお会いして、どことなく浮世離れしているようなおだやかな物腰や、何を考えているのか分からないことが違和感になり始めました。
その方と一緒にいるという未来は見えませんでした。

家に帰ってからデートのお礼のメールを送った後、一応、この先やお付き合いどうしますかとお聞きすると、決断を私の方に委ねるようなずるい返答を頂き、この人は真剣に付き合うつもりはなさそうだなと判断し、継続をお断りしました。

「自分はまだ良くわからない。君がどうしたいかで決めていいよ」
そんなぼんやりとした返事で、私に決定権を投げるという感じでした。

その態度でようやく私は気持ちを切り替えることが出来ました。

この相手は将来を見据えたお付き合いには興味がないようだ。
それが私の中で出された答えでした。

「私は待ったりすることは無理なので、この話はなかったことにしましょう。」
と、お伝えしました。

何も始まらなかったので、全く悔いはありませんでした。

二人の関係を片方に委ねる男は、さよなら。ですね。
大切な自分の時間を、曖昧につなぎ止めようとする人には任せられませんよね!

最後に

いかがでしたか?

今回は爪を隠してセフレ化させようとする『マッチングアプリで出会った不可解な行動を取るお相手』について書いてきました。

次回もまた不可解なお相手について書きたいと思います。

お楽しみに。

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