【内向的、メンヘラ彼女。】付き合うのが先でエッチはそのあとよね。そうでしょ?

内向的、メンヘラ彼女。

お付き合いが始まってどれくらいで初めての夜を迎えるのが妥当なのでしょうか。

恋愛の始まりでは、気持ちが盛り上がり、すぐに体の関係を持つこともありがち。
とは言え、それなりの手順を踏んでからでないと夜をご一緒するのは難しいものです。

もちろん、人の考え方はそれぞれ。
ナンパでOKの人も入れは、数ヶ月続いて更に大丈夫そうなら、という方まで色々だと思います。

今回は、マッチングアプリで出会ってお付き合いすることが決まってからどれくらいの時間で夜を一緒に過ごすかについて私の体験と一緒に、赤裸々に書いていきたいと思います。

デートは3回まで。これが鉄則…らしいんだけど、ちょっと怖いよね。

一年ほどマッチングアプリでお相手を探しましたが、なかなかお付き合いできる方とは出会えませんでした。

正直、目当ては体のみという方が多かった。

ここで言う『体目的』はお付き合いする気はなく『体のみの関係を継続していきたいと考えている』ということです。

もちろん、お付き合いすることが決まった暁には彼と一緒に夜を過ごしたいですし、そういうコトも嫌いではありません。

婚活・恋活アプリでは、大前提として男性も女性も長くお付き合いできるお相手を探していると思っています。(思っていました。)

『幸せになりたい』から登録していて、『誠実で一途な男性を探している女性』は多いのではないでしょうか。

でも、意外と『結婚を前提に』と書いてはいても、そう考えている男性が実は少ないようです。

深い関係を築き、お互いを大切にして…と思っていたら、何年もダラダラとマッチングアプリを続けているはずがありません。

そういう意味では、今回私がお付き合いしている彼も、私と出会って以降もマッチングアプリを辞めていなかったということで、どのように考えたら良いの分からなくなってしまいました。

このことについては、少し先で書きますね。

エッチは何回目のデートでしたらいいの?

さて、本題に戻り、初エッチは何回目のデートでするものなのか…。

お付き合いを決めるのが3回目のデートが多いようですが、初エッチは、正直二人がしたくなったらするべきだと思います。

日本では「お付き合いしましょう」と宣言することが多いと思うので、その後なら私はいつでも良いと考えます。

・お相手が望む時期や場所があるならそのように
・自分がしたいことをちゃんと知ってもらうこと

この2つのすり合わせって、とても大切だと思います。

正直、私は、いつでもいたしたい派。
彼は、時々しすぎるのはと私に『お預け』する派。

私には彼のする突然の『お預け』が拒否に感じて辛いですが、好きなので我慢。

今の時代、ただするだけなら相手はいつでも見つかるとは思いますが、私は浮気しません。
たとえ彼が、『マッチングアプリを辞めていなくても』です。(ここはこだわる!怒)笑

私はすればするほど相手を好きになるけど、男の人は違うのかもですね。
飽きちゃうのかな。

若い頃から私が愛読していた本があります。
フランス人女性が書いた愛の書。

すべて受け入れられる内容ではなかったですが、概ね私の好みの営みにマッチしていて良い本でした。
女性にも男性にも、できれば恋人同士で読むのをおすすめしたい本です。

『ジョアンナの愛し方』(オリビア・セント・クレア著)

いつかこんな素敵な指南書を書いてみたいものです♪

付き合うのが先でエッチはそのあとがいいって、古いの?

最近では『性』に関することが赤裸々に語られることも多くなってきましたが、そんな中でも『いたすのあとさき論』はなかなかに悩ましい問題だと思います。

自分と合う相手かどうか見極めたい、身体の相性を知りたい、というところだと思います。

私は一度の離婚を経験していますが、離婚理由の一番大きなものは『レス』でした。
18年間の結婚生活の中で20回したことがありませんでした。

なので、人生の中で一番情を交わした親密で愛しい人は今の彼。

彼とするまでは、私はいたしてもイクことができませんでした。
彼とも、実は2年と少しほどかかりました。
それほど長いあいだの『レス』は、大きく私の心を傷つけていました。

私にとっては愛さなくてはいたせないし、イクというのはさらなる大きな課題だったのです。

彼については、離婚からあまり経っていなかったことや色々気にかかることもあったのか、お付き合い開始から半年くらいは時々できないことがあったのではないかと思います。

わたしは自分に『絶対にイケない女』という認識を持っていました。

生育環境も悪く、父親からのセクハラも受けていたり、付き合う人に恵まれなくて、彼に出会うまで安定した心でいることができませんでした。

彼と付き合い始めて2年半。
ようやく私は人を信じ、心から愛することができるようになり始めたのです。
だから、イケるようにになったのです。

そうそう。
彼との最初の夜は、彼の地元のホテルでした。
本当に嬉しかった。

だから今は、マッチングアプリを彼が辞めていないことが常に頭の中でちらついて、この先彼いたしてどうなるのかと思いますが、捨て身でいいかなという諦めに似た感情に思い至っています。笑

本来なら彼と私は出会うことはなかったかもしれない同士だったので、そのことに、運命を感じています。

時には本能に忠実に。それでいいと思うの。

愛する人との夜の営みの回数ですが、私、実は3回はしたい方。
でも、そんなのは男の人にとっては若いときの話でしょうか…。

セックスは大切なコミュニケーションの時間。
そう思う女性は多いでしょう。
男性にとっては?

私は彼に会うまで45年間、ほとんどしたことがなく、ほぼ処女レベルの経験値。笑
本当に辛かった。

40歳になったときに、自分の人生を振り返り、このまま死ぬのは嫌だなと思ったほどいたしたことがありませんでした。

『レス』が長かったけれど、結婚というものに仁義を重んじていた私は浮気はしませんでした。
当時の結婚相手が若い後輩女子社員に恋心を抱くまでは。
嬉しそうに部下への恋心のご報告をする前旦那に、離婚を決定。

あのとき決断してよかったです。

話は変わって”男女が一緒に生活していく上で最も関係を良好に保つセックス回数は週に2回”なのだそうですが、世界の人はどれくらいの頻度でセックスをしているのか、ちょっと調べてみました。

衝撃の結果に驚く私。

<性の営みに関する世界の平均>

ギリシャ        138回/年
クロアチア       132回/年
セルビア・モンテネグロ 128回/年
ブルガリア       127回/年
チェコ         120回/年



インド          75回/年
シンガポール       73回/年
日本           48回/年

引用元:寄稿(仁平宏):日本人セックス頻度は世界最低!

日本人の夜の営みの回数は、年平均48回…。
正直、年平均138回のギリシャが羨ましいです。笑(本心)

というか、私はお相手に対しレスになるということが分からないほど、性に関しては日本人離れしているのではと思っています。笑

好きな人としたくないと感じたことが一度もないからです

平均が48回ということは、する人はしてしない人はしていない、ということなのだと思います。

自分の結婚生活を振り返れば、18年で20回以下も頷けます。
一回したら、一年あいたりそれ以上もありました。
正直色々、気が狂いそうに辛かったです。

てか、最初に頻度を話し合えばよかった。
多分、結婚しなかった。

そう思うと、『あとさき論』は必要なのかもと考えてしまいます。
自分には難しいことですが。

やはり、私は、お付き合いすることを決めてからでないとできないタイプの人間です。

最後に

いかがでしたか?

今日は赤裸々に夜の営みについて書いてみました。

大好きなパートナーとの時間を私はとても大切に思うし、一緒に過ごすことは大きな幸せを感じさせてくれます。

自分と同じように考えるお相手なら良いのにな、と。

次回も『内向的、メンヘラ彼女。』の恋愛について書いていきたいと思います。

お楽しみに。

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